七五三の由来

ぶんぶんブラザーズ兄★よしと

2012年11月15日 09:16

ご縁をありがとうございます(^-^)/長坂養蜂場三代目
 ぶんぶんブラザーズ★兄よしとです。

今日の朝礼で初めて七五三のルーツを知りました。
昔から続く行事には深い意味や背景、歴史があります。
そういったことをもっと学んでいこうと思う内容でした♪
そしてお陰さまや感謝の気持ちを忘れずに大切にできる人になっていきたいです。


以下「月刊朝礼」より抜粋です。
↓↓↓
七五三を11月15日にお祝いするようになったのは江戸時代からで、5代将軍綱吉が息子(徳松)の
健康を祈願した日にちなむそうです。
今とは違って小児医療が発達していなかったこともあり、乳幼児の死亡率が非常に高く、
「七つまでは神のうち」という言葉があったくらいです。
これは「7歳までは、こどもは神さまのものだ」という意味です。
つまり、子どもの成長(生死)は神さまにお任せするしかなかったということです。
ちなみに、徳松は5歳で亡くなっています。
身分や家柄に関係なく、当時の親にとって、子どもを七五三の年齢まで育てることは、非常に大きな苦労があったことでしょう。
だからこそ、子どもが無事に育ったことを祝い、これまで見守ってくださった氏神さまやご先祖さまにお参りをするのです。
あなたがいくつてあろうとも、産んでくれた親、ここまで育ててくれた、多くの人たちに感謝したいものです。
たくさんのお陰さまのもとに、生かされています。

さぁ!!今日も一日顔晴ります♪♪
今日もぬくもりいっぱいの1日になりますように★☆★

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